今回は久しぶりに美容師投稿です。
僕のお客さまは世代として、30代より上の方が多いのですが、
すべてのお客様に共通するキーワードが【マイナス5歳】【若見せ】です。
今回は若見せする際に僕がこだわるポイントと、美容師さんにどうオーダーすればいいかなども併せて解説していきます!
なんだか最近疲れてるような印象めっちゃもたれるわあ
髪が相手に与える印象って半端ないですよね‼︎

本当にそう思う…どうにかならないですか?
そうですね、ポイントを押さえればガラッと印象変わりますよ‼︎
今回は
【なぜ老け見えしてしまうのか?】
にフォーカスして考えていきましょう‼︎

なぜ老けてしまうのか
まずは、老けて見えてしまう原因について考えていきましょう。
ご自身の体験に併せて思い返してみるといいかなと思います。
毛先パサパサ
女性の後ろ姿をイメージしてもらうとわかりやすいと思うのですが、
後ろ姿美人の方は、圧倒的に髪に艶がありますよね?
毛先もしっとりまとまっている、こんなイメージ。

それに対してパサパサな髪の後ろ姿を見てみると…

違いは一目瞭然ですね!
っということは、髪をツヤツヤにしておけば、後ろ姿では年齢不詳になれるわけです!
髪をツヤツヤにするる方法も書いてありますのでこちらから見てみてください^^
さらに老け見えの理由その2として
トップペタンコ
これですね〜
年齢を重ねてくると、髪にハリやコシがなくなってきます。
それによって分け目が目立ってきたり、スタイル全体のバランスも悪くなってくるわけです。
トップが薄い、分け目が薄いという悩みも出てきます。
通常一つの毛穴から3〜5本の髪の毛が生えているらしいのですが、
分け目だけ1〜3本になってしまっているケースもあります。
紫外線などの影響も受けやすいので対策必須です。
白髪がある
これですね〜
言わずと知れた老け見えの代表格。
白髪見えてる髪と、綺麗に染めてある髪だと見た目年齢に圧倒的に差が出ます。
【マイナス5歳】なんてワードも聞いたことある方多いのではないでしょうか?
そんな嫌な白髪撃退方法に関してはこちらの記事をクリック‼︎最旬の【白髪ぼかし】について記事書いてます。
【老け見え】をしない‼︎
っで
【なぜ老けて見えてしまうのか?】
にフォーカスしてみましたが、単純な話
上記の【老け見えポイントをやらない!】ことで若く見える
ってことになるじゃん!
ってことです。
上記の点に気をつけつつ、あとは美容師の腕の見せ所。
【カット】についても解説していきます。
【若見せカット】のポイント
【若見せ】をしていくにあたり、美容師が気をつけるべきポイントはなんなのか?
当然【カット】のやり方にもポイントがあるわけです!
僕が気をつけている部分もお伝えしていきます!
っで、ポイントを言う前に伝えておきたいのは
【若見せにおけるカットの需要性】です。
ヘアカラーやトリートメントでツヤツヤに見せる
それももちろん大切ですが、艶髪にするための基本は【カット】なんです‼︎
美容師の腕の見せ所、ここをおざなりにはできない!
そのくらい気合を入れて挑んでもらえればと思います。
ぜひ担当美容師さんにこの記事を見せてあげてほしいです。
で、ここからカットで大切なポイント3つ書きます。
それらに関しても今後細かく記事にしていきますね。
ポイントととして 大切なのは
①ツヤを損なわないセニングとスライド
②ボリュームを作り出すレイヤーカット
③ダメージ部分のカット
っです。各項目の要点をまとめると艶を損なわないって事になるので
すべて老け見えのところで考えた部分と繋がってきます。
参考にしてみてください。
ヘアカラーは必須‼︎
さらにカットと並行してヘアカラーが大切になってきます!
なぜならば、若見せにとって最大の敵【白髪】に直接的に対処する方法が
今のところヘアカラーだけだからなんですね!
カットで分け目消しやすくすることもできますが、直接白髪に対してアプローチするわけではないので、ご自身のスタイリングによるところが大きくなってきます。
なのでカラーで白髪ぼかしなり染めるなりしていくことがマスト!
さらに、白髪染めは痛む!?なんてことも言われてる昨今
白髪染めをやめて、髪の毛さらにツヤツヤにしてっちゃいましょう!
っていう
【脱白髪染め】についても書いた記事もありますので、よろしければご参考までに。
まとめ
今回は、【若見せ】【マイナス5歳】について書いてみました。
若く見せるため、マイナス5歳を叶えるには、単純に
【老けて見えることを止める】
っということが大切です。
美容師の方もそうでない方も、少しでも生活に取り入れて、世の中に艶髪の方が増えるといいなと思っております^^
っではまた(^^)/~~~